2008年03月03日
首里の街歩き~儀保駅周辺
今日は家の近くの「儀保駅祭り」。モノレールが開通して駅ができた2003年以来、近所のお祭りとして開かれているらしい。お祭りといっても、駅近くのクリニックの駐車場に、近くで名産品点を営むお店など数店がこじんまりと出店し、近隣の絵地図と旧跡案内ブックレットを配布しているだけというもの。ローカル色満載。
雲ひとつない青空のもと、ブーゲンビリアや桜の咲き乱れる時期とも重なり、絶好の散歩日和。首里城近く、かつては氏族や王府に仕える高官たちが住んでいた屋敷が立ち並んでいたであろう住宅地をのんびり歩くと、立派な石垣の一部や、由緒ありそうな立派な屋敷が時節見える。車もあまり通らない細い筋道が多いので、散歩にはなかなかよい。ただ、坂が多いけど・・・。
住宅地の中には、沖縄に来たら誰もが一度はお土産として買うであろう、「ちんすこう」発祥の地とされる、新垣菓子店もひっそりと佇んでいる。近年紅芋のお菓子がヒットして、幹線道路沿いや繁華街に立派な御殿をたてている新興菓子屋と老舗の違いとでもいうように、落ち着いたたたずまいである。
途中、モダンな店内で手打ちのあっさりとしたそばが食える「てぃしらじそば」による。歯ごたえのある麺とよく煮込まれた三枚肉がなかなか。雰囲気が良い上に、ドリップコーヒーと、肉を煮込むときのラードで作られた丸ちんすこうもオススメです。
雲ひとつない青空のもと、ブーゲンビリアや桜の咲き乱れる時期とも重なり、絶好の散歩日和。首里城近く、かつては氏族や王府に仕える高官たちが住んでいた屋敷が立ち並んでいたであろう住宅地をのんびり歩くと、立派な石垣の一部や、由緒ありそうな立派な屋敷が時節見える。車もあまり通らない細い筋道が多いので、散歩にはなかなかよい。ただ、坂が多いけど・・・。
住宅地の中には、沖縄に来たら誰もが一度はお土産として買うであろう、「ちんすこう」発祥の地とされる、新垣菓子店もひっそりと佇んでいる。近年紅芋のお菓子がヒットして、幹線道路沿いや繁華街に立派な御殿をたてている新興菓子屋と老舗の違いとでもいうように、落ち着いたたたずまいである。
途中、モダンな店内で手打ちのあっさりとしたそばが食える「てぃしらじそば」による。歯ごたえのある麺とよく煮込まれた三枚肉がなかなか。雰囲気が良い上に、ドリップコーヒーと、肉を煮込むときのラードで作られた丸ちんすこうもオススメです。
Posted by MiO at 23:54│Comments(0)
│沖縄旅日記