2008年06月19日
北谷の海岸にて
やんばるへのドライブの途中、北谷の海岸に出た。左手には、美浜の賑やかな町並みから、宜野湾・浦添方面へ陸地が伸びている。
目の前には、高い岸壁で隔てられてはいるが、青い海の岩場が広がる。結構透明度が高く、底のサンゴも見える。
岸壁近くでは、かなり大きいカニも見えるし、小魚をついばむ水鳥もチラホラ。近代的な町並みのすぐ近くなのに、結構豊かな自然が見られる。
ここは嘉手と普天間の基地に近いこともあり、米軍用のアパートが立ち並んでいる。(だから、週末に乱痴気騒ぎをやる米軍兵と住民とのトラブルも起きた)
。。。
アメリカーも、ここがいいスポットだと知っているようで、平日でもチラホラ、土日だとかなり多くのアメリカーが、スウェットスーツを着てシュノーケルしている。頭の上を飛んでいく戦闘機の轟音についてはどう思うんだろう。。。まあ、彼らにとっては、どうせずっといるわけでもない「植民地・沖縄」だから、関係ないのかな。。。
ちょっと離れた砂辺の公園の看板で、「これ以上砂辺地区に基地外基地は要らない」という英語の看板を見た。
ものすごい密度で建っている。子どもを公園に遊ばているアメリカ人の親は、これをみたら、なんという思いを抱くのか
目の前には、高い岸壁で隔てられてはいるが、青い海の岩場が広がる。結構透明度が高く、底のサンゴも見える。
岸壁近くでは、かなり大きいカニも見えるし、小魚をついばむ水鳥もチラホラ。近代的な町並みのすぐ近くなのに、結構豊かな自然が見られる。
ここは嘉手と普天間の基地に近いこともあり、米軍用のアパートが立ち並んでいる。(だから、週末に乱痴気騒ぎをやる米軍兵と住民とのトラブルも起きた)
。。。
アメリカーも、ここがいいスポットだと知っているようで、平日でもチラホラ、土日だとかなり多くのアメリカーが、スウェットスーツを着てシュノーケルしている。頭の上を飛んでいく戦闘機の轟音についてはどう思うんだろう。。。まあ、彼らにとっては、どうせずっといるわけでもない「植民地・沖縄」だから、関係ないのかな。。。
ちょっと離れた砂辺の公園の看板で、「これ以上砂辺地区に基地外基地は要らない」という英語の看板を見た。
ものすごい密度で建っている。子どもを公園に遊ばているアメリカ人の親は、これをみたら、なんという思いを抱くのか
Posted by MiO at 00:21│Comments(0)
│沖縄旅日記