2008年10月19日

那覇祭りの花火で感じる夏の終わり

那覇祭りの花火を見た。1日目は家の近くの首里の高台から。2日目は、会場の奥武山公園から。
那覇祭りの花火で感じる夏の終わり
今年は、本当によく沖縄の花火を見ている。那覇ハーリー、海洋博花火、浦添てだこ祭り、与那原綱引き、全島エイサー、そして那覇祭りは打ち上げ会場の真下から迫力満点の花火。
那覇祭りの花火で感じる夏の終わり
なんていったて、本土のような大規模な花火大会がない沖縄では、祭りのフィナーレを飾るために10分ほど行われるのが一般的。わずかその時間のために、浴衣を着てくる女の子がいるんですねー。
那覇祭りの花火で感じる夏の終わり
蒸し暑い真夏に比べると昼の日差しは強いけど、随分と涼しくなった夜の風に吹かれながら大迫力の花火を見て、名実とともに夏の終わりを感じ、少しさびしい気分になりました。


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環境と観光、スローライフとエコツーリズムで人と地域を元気にする、「スローツーリズム・コーディネーター」。人、自然、地域との「つながり」を求めて、世界35カ国と日本全国、沖縄の殆どの有人島を旅する「風の人」。コーヒーとオリオンビールと村上春樹が好き、ヘビとおしゃべりな床屋がキライです。
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