2007年02月24日

やんばるで沖縄料理体験

今回の沖縄では、北部が産地の冬の味覚、
たんかんを楽しもうとやんばるにやってきた。

名護の道の駅で甘くてジューシーなたんかんを買い込む。
市販の温州みかんより見た目は美しくないが、
中の皮は柔らかいくてみずみずしい甘さ。

名護のジャスコでは、琉球民謡歌手の芸能ショーが行われているのに驚いた。店内に設けられた50席ほどのギャラリーも満席。微笑ましいね。

そして、東村の体験民宿島ぞうりに宿泊。
ユニットバス完備の離れは広々としているし、目の前に売店はあり、かなり快適。緑に囲まれたやんばるの森の中で、
冬でも虫の声やヤモリの鳴き声、
そして寒さに震えずに見られる冬の星座が楽しめた。

次の日は、頼んでおいた沖縄料理体験。
まずは生の落花生をすりつぶして作るジーマミ豆腐。
牛乳を入れて芋くずで固めるとは知らなかった。。。
やんばるで沖縄料理体験
そして、モズクの天ぷら。
ある程度塩で水分を抜き、直接メリケン粉をまぶして
焦げ目がつくまで揚げる。ソーセージを入れても美味しい。
やんばるで沖縄料理体験
そんなに難しい手順ではないが、やはり教わってみると
「なるほど」と思うことが多く、興味深かった。
美味しかったしね。

いろいろと楽しいお話も聴けて、
お世話になりました



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Posted by MiO at 04:14 │沖縄旅日記

プロフィール
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環境と観光、スローライフとエコツーリズムで人と地域を元気にする、「スローツーリズム・コーディネーター」。人、自然、地域との「つながり」を求めて、世界35カ国と日本全国、沖縄の殆どの有人島を旅する「風の人」。コーヒーとオリオンビールと村上春樹が好き、ヘビとおしゃべりな床屋がキライです。
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