2011年08月23日
銀座でオキナワ
先日の日曜日は、久々に銀座へ散歩。
山野楽器で行われた、沖縄の女性ミュージシャンのライブ見学。
100人ほど入れる会場は満席。
3人それぞれ、持ち味を出し、うちなーアクセントの伸びやかなトークあり、
震災への思いを込めた歌やトークもあり、満足できる2時間半でした。
仲田かおり、普天間かおり、しゃかりという3組の歌はそれぞれ良かったのですが、
圧巻は、最後のアンコールステージで、一人が弾くサンシンの音色だけで、
3人がそろって沖縄民謡を歌ったこと。
やはり、シンプルだけど独特の音色を持つサンシンは、それだけで沖縄の雰囲気を出します。
また、日本といえば日ノ丸、というように、沖縄の歌と言えば安里屋ユンタ、と言う感じで、
みんなが共通で歌える沖縄民謡や定番ソングがあることが、
文化的なアイデンティティが確かである証だと思います。
そのような、目に見えないつながりを共有できるのって、いいなあと思いました。
東京では、何百万人もいるけど、何かを共有できるっていう想いはあまりないと思う。。。
その後は、ソニービルでやっている、美ら島水族館展へ。ビルの目の前に大きな水槽が出現し、
チョウチョウウオやブダイなど熱帯魚がたくさん泳いでいるだけでなく、
内部にも小さな水槽や、3D映像で美ら島水族館にいるかのような気分になれます。
最上階には、寝転がってみれるような大きなスクリーンで、沖縄の魚たちが目の前に迫ります。
無料なのに思ったより楽しんで、その後はわしたショップへ。
さかな(シーラ)ともずくのうちなー天ぷらを久々に食べました。
満喫、という訳ではないけれど、全島エイサー祭りを見に行けなかった代わりに、
銀座で沖縄気分を味わいました。
山野楽器で行われた、沖縄の女性ミュージシャンのライブ見学。
100人ほど入れる会場は満席。
3人それぞれ、持ち味を出し、うちなーアクセントの伸びやかなトークあり、
震災への思いを込めた歌やトークもあり、満足できる2時間半でした。
仲田かおり、普天間かおり、しゃかりという3組の歌はそれぞれ良かったのですが、
圧巻は、最後のアンコールステージで、一人が弾くサンシンの音色だけで、
3人がそろって沖縄民謡を歌ったこと。
やはり、シンプルだけど独特の音色を持つサンシンは、それだけで沖縄の雰囲気を出します。
また、日本といえば日ノ丸、というように、沖縄の歌と言えば安里屋ユンタ、と言う感じで、
みんなが共通で歌える沖縄民謡や定番ソングがあることが、
文化的なアイデンティティが確かである証だと思います。
そのような、目に見えないつながりを共有できるのって、いいなあと思いました。
東京では、何百万人もいるけど、何かを共有できるっていう想いはあまりないと思う。。。
その後は、ソニービルでやっている、美ら島水族館展へ。ビルの目の前に大きな水槽が出現し、
チョウチョウウオやブダイなど熱帯魚がたくさん泳いでいるだけでなく、
内部にも小さな水槽や、3D映像で美ら島水族館にいるかのような気分になれます。
最上階には、寝転がってみれるような大きなスクリーンで、沖縄の魚たちが目の前に迫ります。
無料なのに思ったより楽しんで、その後はわしたショップへ。
さかな(シーラ)ともずくのうちなー天ぷらを久々に食べました。
満喫、という訳ではないけれど、全島エイサー祭りを見に行けなかった代わりに、
銀座で沖縄気分を味わいました。
Posted by MiO at 00:26│Comments(0)
│沖縄とヤマト