2008年04月10日
沖縄の環境問題最前線
沖縄の環境問題最前線、と題する講座が桜坂市民大学の2期講座として始まった。
コーディネートしてくれたのは、泡瀬干潟を守る会に関わる水野さん。
元環境省のレンジャーで日本各地の自然に携わってきて、沖縄に最終的に住みついたらしい。
水野さんご自身は、話がとてもうまいとか、説明が理路整然としているということではないが、とにかく自然と人が好きで、各地でいろいろなつながりを作りながら、自然を守るための活動をしてきたらしい。今では現役は引退したが、自由な立場でいろいろと動き回り、泡瀬干潟を中心にした環境保全活動に邁進している。
その姿を見ると、長い間自分が好きで一生懸命やってきたことについて、そのつながりを活かせばいろんなことができるんだなあ、そしてそれはご自身にとっても楽しいことだろうな、と思う。
利用の形も具体化しないままに、民意を十分に反映させない形で進められる泡瀬干潟開発の話は気が重くなるが、好きなことにを続け、そのつながりを前向きに生かす、ということについては、明るい光を見た。
この講座、辺野古ややんばる、高江、西表など、沖縄の開発と環境の最前線の話が、それぞれの現場の専門化の方から聞けます。受講生がわずかしかいないのがモッタイナイ。。。もっと多くの方が関心を持ってくれるといいんだけど。
コーディネートしてくれたのは、泡瀬干潟を守る会に関わる水野さん。
元環境省のレンジャーで日本各地の自然に携わってきて、沖縄に最終的に住みついたらしい。
水野さんご自身は、話がとてもうまいとか、説明が理路整然としているということではないが、とにかく自然と人が好きで、各地でいろいろなつながりを作りながら、自然を守るための活動をしてきたらしい。今では現役は引退したが、自由な立場でいろいろと動き回り、泡瀬干潟を中心にした環境保全活動に邁進している。
その姿を見ると、長い間自分が好きで一生懸命やってきたことについて、そのつながりを活かせばいろんなことができるんだなあ、そしてそれはご自身にとっても楽しいことだろうな、と思う。
利用の形も具体化しないままに、民意を十分に反映させない形で進められる泡瀬干潟開発の話は気が重くなるが、好きなことにを続け、そのつながりを前向きに生かす、ということについては、明るい光を見た。
この講座、辺野古ややんばる、高江、西表など、沖縄の開発と環境の最前線の話が、それぞれの現場の専門化の方から聞けます。受講生がわずかしかいないのがモッタイナイ。。。もっと多くの方が関心を持ってくれるといいんだけど。
Posted by MiO at 23:44│Comments(0)
│沖縄の自然を守りたい