2011年03月20日

震災被災者支援についてできること②

アウトドアの知識と経験を活かして民間ボランティアの立場で復興支援を目指すNPO日本エコツーリズムセンターと連携しながら支援の取り組みを行っている方からの情報です。

======転送は以下をお願いします。===========

名もない救援隊 加藤大吾です

東日本の皆さん 節電ありがとう!夜でも作業できます。
西日本の皆さん 物資調達に走ってくれてありがとう!届けます。
思いを寄せてくれたみなさん本当にありがとう。
届けましょう!

==一人でも多くの方に転送をお願いします!!==

【当方の今後の現地への動き】
・1便:23日早朝予定。一番救援されていないところと現地本部へ届る
・2便:28日あたり。現地本部へ届ける
 3便以降は未定。物資の量による。
 ※その後は個人的に現地本部へ行こうと思っています。


【引き続きご支援いただきたいこと】
====26日必着まで物資を集めます====
※昨日は28日と書いてあったが、26日必着です!!
=====================
まだまだ、足りないです。期日まで周囲の方へ呼びかけをお願いします。
26日以降はエコセン災害救援隊の受付へお願いします。
http://www.ecotourism-center.jp/


※全国から翌日届いています。山梨の物流はスムースです。


【必要物資の質が変わります】
23日早朝出発の1便に物資が間に合わないとなると
28日前後の2便になります。
2便は主に以下の物資を届けようと思います。
現場に会わせて、集める物資を変えていきます。
3便(未定)もまた、かわると思います。

22日必着できる方は
・手軽に食べられる保存食料(カロリーメイト、缶詰、ドライフルーツ、ナッツなど)
上記2点を中心にお願いします。
下記を混ぜていただいてもOKです。

===今後の物資品目(優先度順)===
食料(お湯だけで作れるレトルト食品、カップ麺など、要電子レンジは不可)
新生児~3歳向けの食料(食料に限定/おもちゃなど不可)
新品の下着類(乳児、老若男女、上下 中古不可)
防寒着 上下
(ポリエステルで土方用のやつ上下 防寒ズボンがあると更にいい
 ジャンパー、ダウン、スキーウェアなどアウターのみ中古可)
防寒用具(靴下、帽子、手袋など 中古不可)
新品のタオル
紙おむつS・M・L・大人用
生理用品
トイレットペーパー
ウェットティッシュ
ボックスティッシュ
サランラップ
消毒用アルコールジェル
市販医薬品(傷用:包帯、ガーゼ、ステロイド入り軟膏、痛み止め、整腸剤、下痢止め、アルコール、サルファ剤入り目薬)
哺乳瓶

※優先度順にお送りください。
※本日ご購入した物は23日発に間に合いますので、即日お送りください。
・リストにあがっている物は連絡なく送ってください。
 それ以外の物は(homepage@earth-c.info宛)にメールをいただき、
 返信を受けてから手配をお願いします。

===注意事項===
・関東で買い占めてしまうことはできないので、可能であれば、関西方面のお知り合いや実家などから送ってもらうような手配をお願いしたいと思います。
・1便用 22日、 2便用26日 必着です。
・段ボールにいれて、入っている物を書いておいてください。

402-8555 山梨県都留市田原3-8-1
都留文科大学 駐車場 支援物資集積所
名もない支援隊 080-5659-0978 宛

【資金提供のお願い】
ゆうちょ銀行から振り込む場合
 →10330-56834371
他金融機関から振り込む場合
 →「ゆうちょ銀行」
   「支店名」〇三八 ゼロサンハチ
   「普通」
   「口座番号」5683437
   「受取人」コウノイタル 河野格

交通・物資運搬に関する方向に資金を使用していきます。
任務後に残った資金はエコセン災害救援隊へ寄付する予定です。


【報告ブログができました。随時更新!】
環境教育事務所Leaf http://4leaves.jp
これからの学びネットワーク http://koremana.net
同じ記事をアップします。

過去のメールお知らせも見られます。
・名もない救援隊の位置づけ
・報告など。


【ボランティア募集について】
募集したいのだが、体制が整っていない。体制が整ってからの募集です。
現地ボランティア、被災者受け入れボランティアなどが検討されています。
詳細はエコセンのHPで確認して申し込んでください。
http://www.ecotourism-center.jp/


【今後の動向について】
災害が巨大すぎて想像が難しいですが
支援物資が求められる質は変わると思います。
現地からの要望を即刻ご連絡します。

災害避難者の受け入れをしてくれる施設が必要です。
また、そのスタッフも必要となります。
エコセンで体制が整い次第、募集すると思いますので、
受け入れ可能な方はHPより申し込みしてください。


【市民から働きかけよう!やろう!】
1人でも多くこのメールを転送する。
施設を開放してもらえるように役所に足を運ぶ。
できることをやろう!
最後まで読んでくれてありがとう!
うれしいです。

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プロフィール
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環境と観光、スローライフとエコツーリズムで人と地域を元気にする、「スローツーリズム・コーディネーター」。人、自然、地域との「つながり」を求めて、世界35カ国と日本全国、沖縄の殆どの有人島を旅する「風の人」。コーヒーとオリオンビールと村上春樹が好き、ヘビとおしゃべりな床屋がキライです。
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